京都の張屋さんへ。社会見学。
張屋
染められた織物に、細い竹棒の先に針の付いた伸子で固定しシワを伸ばし幅を均一に整えるお仕事。
こちらの張屋さんは神主さんの装束や、お寺さんの袈裟などが主なお仕事。
神社関係のお仕事は、9割こちらだとか。
そして
「陛下や皇太子殿下のお衣装もさせていただきます。」と。
「菊の御紋も、入れる物で花弁の膨らみなどが全て違うので気を使わんと、後でえらいことになる笑」葵の御紋も、入れる物によっては細かなバランスが違うとか。
遷都されても、都はやっぱり京都なんだよなぁと思う。
その後、染屋さんに。
染色は温度、湿度、時間、絹糸に残るセリシンとの戦い。
絹糸の良し悪しでも、仕上がりが違う。
今は機械化されていて
ある程度は、管理ができるけど
最後の見極めは職人の経験と勘。
「染料が全然入らないと思っていた直後に、セリシンが一気に取れて染まる事もある。タイミングはいつも違う。毎回毎回、勉強です。」
痺れる♡
今後、生徒さんの色無地を此方でお願いする事になり一安心。
麻の問屋もご紹介頂き、
これで
京都にての麻生地をゲット→京染め→名古屋で誂える。
価格は5万円以下。三方良し。
理想的な流れがカタチとなりそうで嬉しい。
西陣の機屋さんも、年々仕事が減っていると言われる。
着物を着る人を1人でも増やしたいのは、
仕事を残したいから。
言葉にした方が、叶うと聞いた。






