灌仏会。 | 名古屋着付け教室 出張着付け 着物teffteff てふてふ はっちゃんのブログ
今日と言う日。
お釈迦様の誕生日、「仏生会」。正式には「灌仏会」。

お寺さんでは、お花で飾ったお釈迦様の像に柄杓で甘茶をかける。
幼稚園がお寺だった事もあり、お花で飾られたお釈迦様は綺麗だった記憶が有ります。

子供の頃は、訳が分からずで言われるがままに「ジャーー」っと柄杓で甘茶をかけてました。
ただ、その日のおやつが豪華だったのか、変わった物だったのか。何か、甘い物の記憶が有ります。全く思い出せませんが。。

お釈迦様がお生まれになったのは、花の咲き乱れるルンビニの園。 
お母様の脇腹から生まれ落ちた直後立って七歩進み、右手が天、左手が地を指し

「天上天下唯我独尊」と宣言された。

すると、天の竜が甘露の雨を降らせえて祝福したそうです。
花まつりは、お釈迦様がお生まれになった時を再現してお祝いしているのですね。

この花まつり、江戸時代には盛んに行われたそうです。
お釈迦様にかけた甘茶は、お釈迦様の産湯に見立て無病長寿を願って頂いたそうです。
 また、硯に入れて、その墨で
「千早ふる卯月八日の吉日に、神さけ虫を成敗ぞする」
と書いた短冊を門口に貼って害虫除けのお呪いにたのだそうです。 
想像すると面白いですね。

天上天下唯我独尊。人は皆、変わりの無い存在。何かを持ってるだとか、何かが出来るからだとか条件など必要無く、ただ、存在しているだけで尊い命。自分が尊い命なら他人の命も同じく尊い。

お菓子が何だったのか、思い出せないけれど。
難しい真理はわからないけれど。
折角なので甘茶に五色のお菓子でも頂きましょう。 

天上天下唯我独尊。。。




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