
【演目】
一、一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)
陣門
組打
二、神田祭(かんだまつり)
三、水天宮利生深川(すいてんぐうめぐみのふかがわ)
筆屋幸兵衛
浄瑠璃「風狂川辺の芽柳」
吉右衛門さん、菊五郎さん、幸四郎さん、菊之助さんと東京ならでは顔ぶれです。兄、弟、舅?婿?笑
個人的に、吉右衛門さんが大好きなんです。
出てきただけで、納得の存在感。
若き敵方の大将(菊之助さん)の首をとる場面。前途ある若者の生命に向き合い、自らの手で断たねばならない苦悩と絶望に打ちひしがれる様は観ていても切なく涙が止まりません。やっぱり、役者は吉右衛門さんだなぁと噛み締めいたのも束の間。
菊五郎さんの舞踊。神田祭。
鳶頭の貫禄は絶品!
最期、三つ目。
幸四郎さん。
善人が心を病み半狂乱になっていく。。
泣き、叫び、暴れて、チンチキチン♪と祭囃子を口ずさみ踊り狂いながらの花道の引っ込みは凄かった!本当に凄かった!本当に。
役者魂。
ですね。
地方では、中々見れない胆にズンと来る演目。
終始、幸せでした。
お弁当も、お席で頂いて。
生前、さよなら公演のお芝居の中で勘三郎さんが
「ここには、夢がいっぱい詰まっていますね~♪また良い夢見せて下さいね~♪」
と花道で言っていた場面をボンヤリと思い出していました。
そう、夢の空間。本当にそう。
一夜明けて、今。
まずい。。まだホンワカしてます。
そして、
まだ、夢の中です❤️



