昨日2月12日(水)は、天下の奇祭
「国府宮はだか祭り」の日。
正式には「儺追神事」(なおいしんじ)と言います。その起源は神護景雲元年(767年)称徳天皇の勅命により悪疫退散の祈祷が全国の国分寺で行われた際に尾張国司が尾張の総社である国府宮に於いて祈祷したのに始まると伝えられているそうです。
何故「はだか祭り」と呼ばれるようになったかと言いますと…。
説明が長くなるので



詳しくは

本厄男性の厄落し神事。
神男は、一糸まとわぬ姿となりその他の男衆は褌姿。祭りが進むにつれ場の雰囲気も熱さを増す。男衆の熱気も最高潮に。
母の若い頃は女性が見に行くのは危険とされていたようです

この「はだか祭り」の、翌週日曜日に執り行われるお茶会があります。
なおい茶会(儺追い茶会)と言います。
「はだか祭り」が男性の厄落し神事なら、
「なおい茶会」は女性の厄落し神事とされていたそうで、今となっては老若男女問わず誰もが参加出来るとっても気軽なお茶会です。デニム姿の人や、エプロン姿のお母さんも

まぁ、折角なのでお着物で

色無地でも良し、小紋でもよし、ウールでも良し。
巫女姿でお手伝いをしているのは、松尾流の御弟子さん達なので御点前やお作法も見れます。
お茶会が初めて~という方には気楽に参加出来て良いかも

まず、儺追殿にて宮司さんに御祈祷をして頂いてからお菓子席へ。
お菓子はこの様な👇干支の焼印が入った杉板に乗せて出されます。杉板の上でそのままお菓子を頂いてもよし。杉板と黒文字は持ち帰りOK。12年連続で行けば十二支すべて揃います。
お茶をどのように召し上がっても構いませんが、高台で出された時のルールが1つだけあります。
1口目は左手で高台を横から皿を持つように持ち、右手で御茶碗を支えて頂きます。
1口頂いたら下に置き、2口目からは御茶碗だけを手に取り好きな様に頂いて下さい。
飲み干した御茶碗は高台に戻しておけば、御運びさんが取りに来てくれます

席主がお終いの挨拶をされたら、終了。
帰りの廊下で「なおいぎれ」と「大鏡餅」を頂いてお帰り下さいね
(右下)
(右下)お呈茶券は、国府宮神社にて当日でも買えます

開催時間は、午前10時より午後3時まで、茶券は当日券2000円でございます。
興味のある方は是非、行ってみてくださ~い


