※彼と距離を置こうと思って、それが実践できていた頃の記事が出てきたので載せました。
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この時のブログには、
自分がおかしくなったのかと思ったけれど
どうやら世の中には、
こういうことがあることらしい。
それが分かって安心した。
とか、
“肌が合う”について書かれた文章を何度も読み、
【どうやら彼にはもう会わない方が
私は幸せでいられるに違いない】と判断して
それを貫こうと決めた。
などと書いていました。
それに、その後に何度か誘われても
会わずにいました。
あの時はまだ30代でした。
あの頃のことを考えると、40代の今の自分は
いったい何をやってるんだろう??
と思います。
→ダメなのに会う→相性の良さを再確認(n+1)回目→離れる→ダメなのに会う→相性の良さを再確認(n+2)回目→離れる→相性の良さを再確認(n+3)回目→
これをいったい何度繰り返しているのか…。
行動は言葉に勝る、という言葉が
大きなブーメランになって自分に返ってきた感じです。
困るのは、1回目から現在に至るまでの13年間、
“相性の良さ”は深まる一方だということ。
この間ずっと、螺旋階段を上がったりエスカレーターを上がったり、時にはエレベーターで上がるように、『快』と思う方向に向かってきてしまいました。
特に、コロナ自粛や彼の海外赴任決定で会う頻度が増え、セックスの仕方や感じ方やいき方のバリエーションも増え、どんどん加速してきた気がします。
今回は半年以上も会わずにいられたので
“もう大丈夫、自然に離れられそう”と思っていたのですが。
理屈や理性が大事なのは頭では分かっているのですが、
それ以外の部分を完全に切り捨てることが
難しいようです。。