「いいよ、その調子でもっと教えて。僕の指はtefeさんのどこに入ってるの?ほら、わかるかな?ここに入ってるんだよ?言ってごらん」
そう言って中で少し強く小刻みに動かす。
膣に入っている彼のものと彼の指で挟まれた粘膜から、強烈な感覚が産まれて身体全身に伝わる。
「んんんっ…ふあぁぁん…!…だめ…きもちいいの…」
「ほら、どこが気持ちいいの?どこに入れられて気持ちよくなってるの?はやく言って?」
「…全部が気持ちいいっ…おしりに指を入れられて、指があたたかくて、中で/ /とこすれてて…あぁっ…もうダメ…」
「あぁ、tefeさんすごく卑猥でいいね。興奮するよ。僕の/ /はどこに入ってるの?」
「…/ /に入ってます…」
「私は、/ /とおしりに入れられていっちゃう淫乱な女ですって言って?ねぇ、ほら、
抗えない強烈な快感を与えられながら言われて、私はもう逆らわなかった。以前の私なら、そんな言葉を素直に言うなんて考えられなかったのに。
「…ううっ…私は…/ /とおしりにいれられていっちゃう淫乱な女です…」
「よく言えました。ほら、ご褒美だよ?」
ねっとりしたキスをしながら、また中で小刻みに指を動かす。
「うぐっ…んんんっ…んーっ…」
「この感覚ぜんぶ覚えて?僕のことを考えた時に思い出してね。」
「こんなひどいことする人、ほかにはいないから忘れませんよ…」
(また一瞬、彼と離れた後に知り合った男性Lのことが浮かんだ。彼とは肉体関係はないが、もしいつかそうなったとしても、極めて穏やかでノーマルな気がする。というか、Lには性的な欲求を感じない。
一方で、彼には出会ったその日に抱かれたいと思ってしまった。)