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その2日後の休日の深夜、

メッセージアプリを開いた。

すると未読メッセージが1件きていた。

広告かな?と思って開封したところ、

思いがけず彼からだった。 


都合が良くなったら私から連絡します、と

伝えていたのに。

 

「こんにちは!来週あたり、平日の予定はどう?」


「年度末が過ぎるまでは難しそうです。

何かとバタバタする時期なので…」


(最近、以前住んでいた家の近くを通りかかって、出会った頃のことを思い出してました)

書こうかと思っていたら、つい寝落ちしてしまった。


翌朝、彼からの返信に気づいた。 


「まぁ、公私とも忙しい時期ですよね」と、

あっさりした内容だった。


「わたし、引っ越しもあるし。引っ越し準備は

楽しいですが、やることが多くて大変です。」


メッセージを送ったら、朝なのにすぐ返事が来た。

「引っ越しは大変ですね。tefeさんはいつも何かやっていますね。」


「そういえばこの前用事で△△駅に行って、

昔のことを思い出したりしていました。」


「ぼく住んでましたからね。」


「はい、私も、あの頃の記憶は△△周辺のが

多いです。」


「色んなところに行きましたもんね」


「あの時おうちにお邪魔してなかったら、

こうはならなかったのにね。」


「tefeさんがあの時来ちゃったんで

少し驚きました」


「うーん、今さらですが、自分でも驚きました」


「どうなるかは分かってたでしょうに」


「いえいえ、分かってたら行きませんでしたよ。わたし、真面目な男友達しかいなかったから。

家に行ったからといって、

襲ってくる男友達なんていませんでしたから。

みんなきちんとしてるんです。」