11回の出し入れごとに、

彼の先端が身体のおくの気持ちいい場所に

ピンポイントで当たっていた。


私は

粘膜と粘膜が直接触れ合うことで

更に快感が増幅し、

子宮の入り口が充血して膨らんで、

より強い快楽を生み出しているのを実感した。


子宮の入り口が、

キスをしすぎて紅く腫れぼったくなった唇のようになっているイメージが浮かんだ。 


そこに、赤く膨らんだ

彼のものが近づいて、

彼の先端と私の子宮の入り口が

キスしているようになっている。


そんなイメージも浮かんだ。

意識が朦朧としていたせいだろうか。

とてもリアルだった。


そして、私たちは

本当の唇同士でもディープキスをしていた。


〜〜〜〜〜


人間の情動は不思議なもので

特定の人が相手だと

ドキドキしたり顔が赤くなったり汗ばんだりする。

血流が増えるということなんだと思う。


そして、それをコントロールする事はできない。


その延長で、特定の人が相手のセックスでは

セックスに関連する身体のパーツに

たくさんの血液が送られて

濡れるし腫れるし潤んで溢れてしまうのかも

しれない。

そのせいで性的な快感も

どんどん深く強くなっていく。


社会的に、法的に、“適切な”パートナーが

その相手なら

本当に幸いなことなのだろうけれど

私の身体は、

彼に対してしかそういう反応をしない。



ーーーーー


▶︎(プロフィール画面の、フォロー中•フォロワーの数字の近く)→「すべての記事」→「テーマ別」に進むと、分類がありますトランプハートトランプクローバートランプダイヤトランプスペードトランプジョーカー虫めがね



このブログの構成についてはこちらをご覧ください。

↓↓