このブログは、

最近のことを書いたり

何年も前のことを書いたりと、

時間が行き来しています。


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「ほら、もらしちゃえよ。出さないなら、

もうtefeさんとセックスしないよ」


「いや 恥ずかしい


「僕には全部さらけ出しちゃえって」


奥まで刺激を何度も加えられているうちに、

暖かいものが出てしまった。


おしっこではない、潮を吹いたという状態なのだろう


「なんか出たよ、あんなに清楚ぶってたのに、

開発されてこんなにいやらしくなって!」


私は軽く達していた。

このあたりから、また記憶が

断片的になっていった。


彼がが、卑猥な言葉を連発していることは

ボンヤリ分かっていた。


肉体的な快感は続いていたが、

気持ちの上で耐えかねて、

私は思わず真剣に言った。


「プリンスっぽいんだから、

そんな下品な言葉ばかり言わないでください


彼は急に少し照れたような表情になって、

私を攻める勢いを緩めた。


そのタイミングで私は上半身を起こし

2人とも座った状態で抱き合うような形になった。

つながったままで彼の首に腕を回して顔を寄せ、ギュッと抱きしめた。

すごい密着感がある。

抱き合いながら、しばし小休止しようとするが

この体勢だと、動かなくても常に気持ち良い状態で、

身の置きどころがなかった。