子犬風なのにドSな彼とのSEX⑩
彼の顔を見上げると、ベッドサイドのオレンジ色のランプだけがついていて、彼の顔左半分と胸がぼんやりオレンジ色に照らされていて、右半分には黒っぽい影ができていた。
彼は、私の濡れているところを控え目に触っては水音を立てたりやめたりし、私は彼の熱い部分に唇の粘膜全体を当てたり舌を這わせたりした。お互いがお互いを焦らしているような、敢えてこの行為をゆっくり抑えて行って、お互いがどこまで我慢できるか試しているような空気になった。
そのうち私は息がはぁはぁしてきて
頭がぼーっとしてきて
さっきまでは唇の粘膜で彼の熱い部分に触れたかったけれど
今度はいま熱くなって濡れている部分の粘膜で
触れたい衝動に駆られた。