荒々しいSEX④
「僕はもうこんなに興奮してるよ?」
彼は私の手を下半身に誘導した。
驚くほど熱くなっている。
「想像してごらん?これがはいったらどうなると思う?」
「......」
「すごく大きくなってるでしょ?こんなのが奥まで
入ったらどうなっちゃうかな?」
「......」
「我慢できるの?」
彼は鼻息を荒くして、首すじや唇にキスしてくる。
私は、催眠術にかかったようになって
彼の耳もとで、彼が欲しいと囁いてしまった。
その途端、彼は今までにないほど荒々しく
私を抱いた。
ポルチオを直撃する角度で
まるで機械のように一定のリズムで私の深いところを尽き続けた。
「あああっ…!きもちいい…きもちいいです…!」
1回目はスローセックスで身体の内側に快感がこもって蠢くような感じだったが、今度はぶつかり合うようなセックスだ。
「あっ!あっ!あっ…!いやっ!すごく気持ちいいっ!そんなに激しくしたら気持ちよすぎて声が止まらなくなっちゃう…!」