密会旅行先にてDay3(17)-⑨
※公開停止になったため、いったん全文を消します。修正しながら少しずつ追加していきます。
「たっぷり濡れてたからね、ここから溢れてる液をつけたら僕の指、すんなり入っちゃった。ほら、もう第2関節まで入ってるよ?吸い込まれていくみたい。」
“え…そんなに入ってるの?気持ち良いっていう感覚しかなくて全然わからなかった。。
私の身体の中でどういう位置関係になってるの…?”
彼のものが奥まで入った状態で
さらに指が第2関節まで入っているという
初めての状況。
この状態でいつものように身体を動かしたら
色々な意味でどうなるのか分からなくて、
なるべく身体を動かさないようにしていた。
彼もそれを察したのか、
ゆっくりそっとしてくれた。
えも言われぬ快感が、私の全身を支配した。
その快感は、
初めての行為をされる事に対する恐れを
遥かに上回っていた。
痛みを一切感じなかったこともあり
いつの間にか恐れが消えてしまったようだった。