私の作業部屋で無理矢理抱かれる⑥

「ふうっ、気持ちいいよ。」


「ううっ。。ここじゃしちゃダメなのに。。」


「もう遅いよ。こんなに濡らして、自分から服を脱いで、僕が何もしないで我慢できるわけないでしょ?あぁっ、中が熱くてウネウネして気持ちいいなぁ。僕にこうされたかったんじゃないの?」


「それはさっき、指でいやらしく触るから。。気持ちよくて濡れちゃって、欲しくなっちゃったのはそうだけど。。でも、この部屋じゃしちゃダメなの。。」


彼は、私の耳元に口を寄せてきて囁く。


「ここ、僕が入ってきて喜んでるみたいだよ?それに、いつも以上に濡れちゃってるの自分で分かってる?周辺の部屋でテレワークしてる人がいるかもしれないのに、真っ昼間からスーツを脱いで脚を開いてセックスしてるなんて、なんていやらしいんだろう。」


そんな風に囁かれることで、より自分の状況を認識して、むしょうに感じてきてしまった。


なぜかどんどん身体が熱くなる。


いけない事をしている、しかも周りに聞かれてしまうかもしれない、そんな状況で興奮してしまうのかもしれない。


時系列が前後してしまうが、彼の赴任先の家で抱かれた時も、レンタルルームで抱かれた時も同じだった。周りに聞こえちゃいけない、あるいは他人が聞いているであろう状況で、異様に興奮して連続でイッてしまったり乱れまくってしまった。

※その時のことはこちらにまとめてありますので、よかったらご覧ください。

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