※公開停止になってしまったので元の文章を少し修正しました。


〜初めての潮吹き④の続き〜


潮吹きしてしまった恥ずかしさで、

私は布団をかぶって顔を隠していた。


彼は「そんなに気持ちよくなってくれて可愛いよ。

キスしよう?」と言って布団をめくった。


私は、自分の意思で自分を制御できず、

人生で初めて大々的な潮吹きしてしまい

屈辱的でいたたまれない気分になっていたので、

キスされる時に

嫌々応えるような表情をしてしまった。


彼のものは、

いつの間にか熱く力強く怒張していて、

私の、びしょ濡れになってる部分に押し当たった。


「いれるよ?」


「はい…  そのまま、生でいれてください


涙目でそう嘆願していた。

そして、自ら太腿を開いていた。


彼がググッとはいってきた。


「んあっ!」

「ああ、中すごいよ。すごく気持ちいい


彼にしがみつき、

必死で快感を感じていないかのように装っていた。


潮を吹いてしまったことの恥ずかしさと、

それなのに彼を求めてしまっていることと、

快感に浸ってしまっていることが、

とてもはしたなく思えて、

彼に知られたくなかったのだ。


だが、彼が眉間にしわを寄せて

えもいわれぬほど

気持ち良さそうにしている様子を見ると、

無性にいとおしさを感じてしまい、

彼の髪の毛を両手でくしゃくしゃにしながら

キスをした。


「ねぇ、私もう死ぬほど気持ちいい


「うん、僕も。」


そして下半身が繋がったままで、腕を絡め合いながらしばし貪るようなキスをした。


「あぁ、中がすごくビクビクしてる。」

「私の中ですごく大きくなってる

「中も外も密着してるね


恍惚とした雰囲気の中で彼が腰を動かし始める。

動かし始めてすぐに、うっ、あっ… ”と、

低い声を漏らした。