〜オンライン同棲とバーチャルセックス ①の続き〜


秘密の関係の相手がいます。


“遠くに赴任するから別れる”ことになり握手でさよなら

下矢印

最後だと思ったからお互いの性癖を晒して

すごいセックスをしてしまい、逆に離れられなくなる

下矢印

赴任先まで押しかけて抱かれまくり、

連続オーガズムを知る

下矢印

ますます離れられなくなる

下矢印

そうは言っても物理的に離れ離れになったので自然消滅する。

下矢印

彼は遠方の赴任先でテレワーク、私は自宅でテレワーク

下矢印

どちらからともなく、ほぼ毎日チャットするように。

(その日の出来事や、食事や風景の写真を送り合う)

下矢印

1日に数時間もチャットするようになる(3〜7時間)

下矢印

チャットでテキストを打つのが面倒になる

下矢印

無料通話アプリをずっと繋ぎっぱなしにするようになる

(お互いを見ながらのビデオ通話も、音声だけの通話もできる)

下矢印

ご飯の時にお互いが見えるようにして食べたり、彼がふざけて入浴中の自分を写しながらビデオ通話したりするようになる。「僕たち、もうオンラインで同棲してるみたいだね」と言われて、“別れるはずが、なぜこうなってるの?”と思いながらも、ズルズルと交流し続ける。

下矢印

グラサンハート

〜〜〜〜〜

秘密の関係の相手と、物理的な距離ができたので

『簡単に会うことができなくなったから、

やっと離れられる!』と安堵していました。


グラサンハート【STEP1 チャットと写真でハァハァさせられる】

最初の頃は、紳士的(?)に日々の出来事だけを

送ってきていた彼が

ある時、とても卑猥なテキストを送ってきました。

私が彼の赴任先まで押しかけて

初めて連続でイキまくってしまった夜のことを

詳細に描写するような内容でした。


その時わたしは、デパートで買物をしていて、

華やかな洋服やバッグが並んでいるフロアにいました。

そのチャットを読んで

一瞬にして身体が熱くなってしまいました。。

彼に抱かれまくって連続で達しまくってしまった

あの時の事が蘇ってきて

どうしようもない衝動のようなものを感じました。

それは、脳を介さない

反射のようなもので

あっという間に濡れてしまっていました。


彼がいきなり

大きく膨張した自分のモノの写真を送ってきました。


普段あくまで紳士的な人なので

今まで、そういう写真を送ってきたことは無く

私も普段なら嫌悪感を覚えるような事なのに

なぜか、それを見たら息が荒くなって

ハァハァしてしまうのが止められなくなっていました。

動物になってしまったようで、

どんどん濡れくるのがわかりました。


デパートのトイレに入って

彼が送ってきた写真を見ながら

自分で触りかけてしまいましたが、

さすがにドアの向こうに人がいると思うと実行できず、

それ以上は下着が濡れないようにして

急いで家に帰りました。


でも、あくまでも彼には

『恥ずかしい…。変な写真を送るのやめて下さい!』と

メッセージをして

興味がないフリを貫きました。


実際には、

身体に火が点いてしまったようで、

感じたくて我慢できなくなっていたので、

帰宅してすぐに自分でしてしまいました。


でも、困ったことに、

自分でクリトリスを刺激するだけでは、

彼に連続でいかされまくったあの快感には

遠く及ばないのです。


あんなに深いセックスを知る前は、

クリトリス刺激するだけで

短時間で簡単に気持ち良くなれたのに。。


彼に本当に抱かれて、

彼の太いのを奥まで挿れられて

何度も何度もいかせてもらえないとダメ、、


“これが、彼なしではいられないって事…?”


そんな狂おしい感覚に、

私はしばらく悶々とさせられてしまうのです。


でも当然、そんな事は恥ずかしすぎて

直接言えるわけもなく、

それに、もし言ったところで

すぐに会えるわけじゃないから

言うだけ虚しいし惨めな気持ちになりそうで

その後はしばらく

何事もなかったように

穏やかなチャットや通話を続けていました。


グラサンハート【STEP2 音声通話と写真で羞恥プレイ】


しばらく経って、今度は音声通話で会話している時、

彼が急に性的な事を言い出しました。


私は彼に対して

『遠距離になった機会に別れる』と言い続けてきた手前、

性的な事にはもう興味がない風な態度をとっていました。


でも、彼がいやらしい事を色々言ってきて

なぜか、自然と私も息が荒くなってきてしまいました。

チャットなら無関心を装えるのに

通話だと、ごまかせません。

「もう濡れてるんでしょ?」

「僕には分かるよ」

そんな単純な言葉なのに

欲しくてたまらない彼の声で言われると

まるで催眠術にかかったようにボーッとしてきました。

「僕のここを見て?」

前回のチャットの時と同じで

大きく膨張した彼のモノの写真が送られてきました。

見ただけで、あそこがジュンとして

おかしいくらい息が荒くなってハァハァして

苦しくなってしまいました。

まるで薬物中毒みたいです。

自分で、息がハァハァするのをコントロールできず

通話アプリを介して彼にも伝わってしまいました。

「ほら、淫乱なあそこが疼いて仕方ないんでしょ?」

「僕に挿れられてる時のこと思い出して、自分で触ってごらん?」


連続オーガズムを経験させられた後の

そういう指示は

それを知る前と全然違って

身体の奥底から欲しくて欲しくて仕方ない、、!

そういう感覚を呼び起こし、

獣みたいな姿を晒してしまった相手ということもあって

“可愛い声を出さなきゃ”とか

“彼が喜ぶこと言わなきゃ”とか

一切ナシ。


Sっ気の強い彼が、

言葉で誘導したり

指示してくることに従って

生まれてくる快感に

ただ身を委ねて解放させていました。


彼が、

絶え間なく

色んないやらしい指示を出してくるので

自分の指なのに、

本当に彼にされてるような気になりました。


実は、自分で指を奥に入れるって

したことがなかったのですが

彼の声で誘導されながら

彼にめちゃくちゃにされた時の快感に

近づきたくて

彼のを挿れられてる時のことをイメージして

指と腰を動かしていたら

イキまくった時みたいに感じたくなって

なりふり構わず激しく動かしてしまい、

そして、とうとうそのタイミングが来ました、、


まるで彼とのセックスで達した感覚になったのです。

膣がギューッとなる感覚、

挿れている指が輪ゴム状の筋肉に締められる感覚

お尻と内腿の筋肉が固くなる感覚。

みんな繋がってる!

その感覚がはっきり分かりました。

(※別のブログを書いて挿入予定)


彼も、私が喜ぶ事がわかっている

いつもの言葉を言いながら果てたようです。


全身から汗が噴き出し、

本当にセックスした後みたいでした。

終わった後に彼を抱きしめられないのが寂しいけど。


「ふふっ、いっちゃった?」

「本当に淫乱だなぁ」

そんな言葉を聞きながら、私の頭の中では


“彼が近くにいないのに、彼に声で誘導されると

こんなに気持ちよくなっちゃうんだ。。”

“自分の指でオナニーして

中でイクことができてしまった。。”

“クリトリスの刺激だけでは、もう満足できない身体になってしまったみたい。。“


そんな事が浮かんだり消えたりして

しばし呆然としていました。


…こんな風に、

彼の声で誘導されて

中で本気で達してしまうということが数回ありました。


いま思うと、次のSTEP3に進むためのプロセスとして

彼が意図的に

私がこういう行為に慣れるよう

仕向けたのかもしれません。


困ったことに、これがキッカケになり

彼との行為を思い出して

中でイク

そんなオナニーができるようになってしまいました。。

それも、達した後も指を入れっぱなしにして

数十秒後にまた

彼に突かれている事を想像して

指と腰を動かすと

中で連続オーガズムを感じる事ができるように

身体が壊れてしまいました。


でも、自分だと2.、3回が限度です。

自分でする度に、

“やっぱり彼に直接されて何度もイキたい、、”

“でもダメ、離れるって決めたんだから”

“遠くにいて会えないんだから、我慢しないと…“

と考えるのが

お決まりのパターンになってしまいました。


クリトリスでのオナニーだけで満足していた頃は

終わったらスッキリしていたけれど、

連続オーガズムを知ってしまった後は

中でイクようなオナニーじゃないとダメになり、

しかも

終わった後に、むしょうに彼が恋しくなるという

変な回路ができてしまったのです。


身体だけの関係と割り切っていた相手と

別れを決めたはずなのに

そのせいで

決してお上品じゃない関係が深まって

そのせいで

相手を恋しく思ってしまうという状況に

自分でついていけません。。


〜〜〜〜〜

オンライン同棲とバーチャルセックス③に続く