ベニシジミは春から秋まで見られるが、季節によって翅の色が変わる。
春型は綺麗な紅色で夏型は翅表が黒くなり、秋に出る個体は春型に戻る。
北海道にはアカマダラと言う蝶が居るが、西洋の学者が春と夏の色が
変化するので実験で温度を変えて飼育したという。
夏型になる蛹に低い温度を与えて育てたら春型が出、夏型の蛹に
高い温度を与えたら秋に夏型が出たという。
今では温度や日長時間の関係で春型夏型が出ることが分かってる。
ベニシジミは日長時間の関係で翅が黒くなるが、完全に真っ黒になることは
ないようで8割から9割以上の黒い翅になり、気温が下がる秋に羽化する
ベニシジミは春型の綺麗な紅色に戻る。
6月17日 夏型

6月27日 夏型

完全に前翅が真っ黒になるベニシジミはまだ見たことない。