今回はゴマシジミ、白い翅に黒い斑紋が並ぶだけの蝶、
どことなくヤマトシジミやルリシジミに似てるが、
大きさは3倍くらいある大型のシジミチョウ。
産卵植物はワレモコウ、孵化した幼虫はワレモコウの花穂を
食べるが、やがてシワクシケアリに連れられて巣に入り、
蟻の幼虫や蛹を食べて成長する。
蟻のほうは蝶の幼虫が密線から出す蜜をもらい共存するが、
蟻の幼虫が食べられても、蜜には魅力があるのか、
蟻の巣の中で蝶の幼虫は温々と育ち、
天敵がいないので最高の保育園?なのだろう。





ワレモコウは各地で良く見られる花だが、
必ず蝶が見られるとは限らない、そこにはシワクシケアリ
が居ることが見られる条件になる。