本土にはツノトンボのなかまが、ツノトンボ、オオツノトンボ、
キバネツノトンボの3種類いる。
キバネツノトンボ・・翅が黄色いのでキバネの名前、
でもトンボの名前があるが、ウスバカゲロウの仲間。
ウスバカゲロウの幼虫は砂地にすり鉢型の巣を作り、
餌が落ちてくるのを待つアリジゴク。
ツノトンボの幼虫はそのアリジゴクにそっくりだが、
巣を作らず餌を探して歩き回ることができる。
飛び方はゆっくりだが、キバネツノトンボは素早い飛翔をする。
とりあえず写真は3種ともあり、以前ツノトンボを産卵させ、
孵化した幼虫の姿も確認はしてある。
今回は草地で群れていたキバネツノトンボの姿を。

♂ 腹部先端に鍵状の把握器がある。

止まって暫くすると翅をたたむ。

♀ 腹部先端に把握器がない
交尾は飛びながら行い、すぐに別れるが、時には草に連結状態で
止まることもあったが、すぐに別れ、交尾時間は一瞬の感じ。

交尾を解除しようと羽ばたいてたる姿、
交尾飛翔は蜻蛉と同じ形に見えたが、一瞬で離れるので
はっきりと確認できず、これが本来の連結なのか???

早すぎて飛翔はメクラ打ち

小さな虫を食べながら飛翔してた。
今回は大発生と思われる数、20年くらい前には大山で
大発生を確認してるが、普通は数匹程度しか見られない。