トキワイカリソウのトキワは「常盤」と書き、常緑の意味。
従って葉が越冬する物がトキワイカリソウで、日本海側に見られる。
葉が総て枯れる物がイカリソウ。
トキワイカリソウは白、ピンク、薄紫色が見られる。


オオイカリソウ

紅紫色で大きい物をオオイカリソウとも呼ばれる。
もちろん葉は越冬するが、これは昔から庭にあった物。
丸くて細く長い物を炬と言い、片側2㎝ほど、
トキワイカリソウは1.5㎝ほどしかない。
オオバイカイカリソウ


イカリソウに炬がないものをバイカイカリソウという。
バイカイカリソウとトキワイカリソウの交雑種を
オオバイカイカリソウと呼ぶようで、石灰岩台地に見られる。
以前はバイカイカリソウとばかり思い込んでいたが、
葉に刺毛があり、オオバイカイカリソウとわかった。
中国地方の限られた場所でしか見られないようだ。