地元の山間部にある草地を覗いてみたら、ウスバアゲハが盛んに飛び回ってた。
ほとんどが♂で、♀を求めで草地を低く飛び続け、時にはレンゲで吸蜜も見られた

草地で様子を見てたら黒ぽっい♀が飛んで来たのが目に付き、目で追いかけてたら
飛んでた♂が♀に求愛行動を始めた。
♀が草地に降りたので、♂が交尾行動に入ったが、なんと♀の腹部先端に受胎囊が付いてた。
先に交尾をした♂が分泌物を出して交尾口に蓋をしてたので、2度と交尾ができない♀、
それでも自分の子孫を残そうと必死の♂、
草の中で撮りにくかったので、草ごと取り上げて、スイバの茎に移した。
これがその写真

上が♀で下が♂ ♀の受胎能が見える

更にアップで

これではっきりと♀の受胎能が見える
交尾済みの♀は普通なら飛んで逃げるのに、こんなの初めて見た。
やがて♂は諦めて飛び去っていった。
交尾は連結になると直列になることが多いが、時にはこんな状態で交尾が成立することもある。
♀は翅の色が黒っぽく成るので見分けはできるが、ここへ来たのは真っ黒な♀を見るため、
2年続けて見られたが、今回はダメだった。
白い翅を持つアゲハだが、何でアゲハなんでしょうね。
総てのアゲハ蝶に共通したたった一つの特徴があるためです。