鏡ヶ成の池で出会ったトンボの続きで、今回はオオルリボシヤンマから。
オオルリボシヤンマは山間部にある深くて広く明るい池で見かけるが、良く似たルリボシヤンマは
浅くて小規模な池や湿地の薄暗い環境を好むようで、棲み分けをしてるように思える。
10時ごろ池に着いたので♂の縄張り飛翔しか見られなく、暫く他のトンボを撮って花を求めて移動、
そろそろ産卵が見られるのではと、昼過ぎに再びやって来たら♀が産卵してた。


午前中は♂の縄張り飛翔ばかり、しかもホバリングはしてくれず、近くも飛んでくれず、
ただ勢いよく飛んで行くだけ、強引に連射したら何とかましなものが写ってた。
♀の産卵



♀には青色と緑色の2つのタイプがある。
産卵中の♀の上空を飛ぶ♂

トンボの中には♀が産卵すると、♂が上空を警護するために飛ぶものもいるが、
オオルリボシヤンマの♂は警護をしないので、隙あらば交尾をしようと狙ってる所、
でもこんな状態では交尾に至ることがほとんど希とのこと。
「山陰むしの会」にはトンボの専門家が何人かおられるので、こんな情報が良く入って来る。
またトンボの観察などでは良く同行させてもらい、撮影することもある。