環境省絶滅危惧種Ⅱ類VU(蝶)② | sssakakuのブログ

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 絶滅危惧種Ⅱ類VUの2回目です。

 今回は人気の高い種類です

ギフチョウ
 スプリング・エフェメラル

 春の女神とも言われるアゲハチョウの仲間です。

 4月に発生し陽光性があり、早朝から日中にかけて樹影のある山頂部や尾根筋、

 伐採斜面などに集まって活動する。

 里山の雑木林や適度に開けた場所などでも見られ、カンアオイ類を食草としている。

 開発などで産地が狭められているのが現状のようである。

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ゴマシジミ中国・九州亜種
 ワレモコウのある草地に8月に発生するが、食草があっても見られないところもある。

 産卵はワレモコウで、途中からシワクシケアリの巣の中で、

 幼虫を食べて成長する特異な生態をする。

 生息地は林や道路周辺の狭い草地で見られるが、樹木の進入や開発などで、

 ワレモコウ自体が消滅していく傾向があり、

 蟻と共存のため、保護の難しい種でもある。

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オオイチモンジ
 北国の帝王とも言われる、大型のタテハチョウ。

 本土では長野県が良く知られているが、上高地ともども減少が激しい。

 保護活動は採集禁止の一点張りのようで、パトカーまで出て監視のようである。

 北海道は多産することで有名。

 大型の蝶だけあって、勇壮な飛翔をするが、吸水時は

 一旦吸水姿勢に入ると、近づいて手で触れるほど警戒心がなくなるときがある。

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