リフォーム ダイノックシート貼り
前回、自販機のシート貼りをチラッとご紹介いたしましたが、
今回は日焼けして汚くなってしまったドアのリフォームです。
この依頼もけっこう多いですね。
ウチの仕事のシートはクルマやバイクだけでなく建具や壁に貼ったりします。b(*^o^*)d
いつもお世話になっている不動産屋さんからの依頼です。
今回は写真の様に日に焼けて色も模様も薄くなっています。 西日が一日中あたっているそうで金具も腐食していました。
まず始めは周りを汚さないように養生から入ります
枠は塗装仕上げでしたが、今回はドアと同じ柄のシート仕上げです。
ドアノブやポストなど外せる物はすべて外してしまいます。
そしてペーパーがけ。ドアは汚れ防止加工や古い場合は粉を吹いた様な状態になっていることが多いので
この作業を怠ると後で剥がれの原因になるので、キッチリかけておきます。
目で見て、触ってチェックです。今回は凹みは見当たりませんでしたが、あれば、パテ処理が
必要になります。
次ぎはプライマー処理。これで食い付きをより良くし、剥がれないようにポイントをおさえて
塗っていきます。 特にエッジは浮きやすいので注意が必要です。
次は、いよいよシートを貼っていきます。今回は住友3Mのダイノックシートです。
木目柄もいろんな種類が豊富にあり、お客様もあれこれ迷いどころですね。
位置を決めたら、上から下へ空気が入らないように貼っていきます。
モールは生かして使用しますので、被せて貼り込みます。
貼り終わったら、いらない部分を切り取りスキージで
角をキッチリ押さえます。
ここで使っている道具はホームページの方でいろいろ紹介していますので、よろしければ見て下さい。
カギ穴やいらない部分をカッターで切り抜きます。
側面も順次貼っていきます。
寒い時期は特にエッジが付きにくいのでドライヤーを使って温めます。
ほぼ完成しました。このあとノブやパーツを元通り取り付ければ完成です。
腐食したパーツはあらかじめ磨いておきました。
部屋の中もリフォームされてとても奇麗でした。
ざっと写真でご紹介いたしましたが、機会があれば
今度は動画でお見せできればと思います。
もっとうまく説明できれば良いのですが、
この次はがんばります。b(≧o≦)d
ではまた
今回は日焼けして汚くなってしまったドアのリフォームです。
この依頼もけっこう多いですね。
ウチの仕事のシートはクルマやバイクだけでなく建具や壁に貼ったりします。b(*^o^*)d
いつもお世話になっている不動産屋さんからの依頼です。
今回は写真の様に日に焼けて色も模様も薄くなっています。 西日が一日中あたっているそうで金具も腐食していました。










まず始めは周りを汚さないように養生から入ります

枠は塗装仕上げでしたが、今回はドアと同じ柄のシート仕上げです。
ドアノブやポストなど外せる物はすべて外してしまいます。


そしてペーパーがけ。ドアは汚れ防止加工や古い場合は粉を吹いた様な状態になっていることが多いので
この作業を怠ると後で剥がれの原因になるので、キッチリかけておきます。


目で見て、触ってチェックです。今回は凹みは見当たりませんでしたが、あれば、パテ処理が
必要になります。
次ぎはプライマー処理。これで食い付きをより良くし、剥がれないようにポイントをおさえて
塗っていきます。 特にエッジは浮きやすいので注意が必要です。




次は、いよいよシートを貼っていきます。今回は住友3Mのダイノックシートです。
木目柄もいろんな種類が豊富にあり、お客様もあれこれ迷いどころですね。
位置を決めたら、上から下へ空気が入らないように貼っていきます。





貼り終わったら、いらない部分を切り取りスキージで
角をキッチリ押さえます。


ここで使っている道具はホームページの方でいろいろ紹介していますので、よろしければ見て下さい。


カギ穴やいらない部分をカッターで切り抜きます。

側面も順次貼っていきます。

寒い時期は特にエッジが付きにくいのでドライヤーを使って温めます。
ほぼ完成しました。このあとノブやパーツを元通り取り付ければ完成です。
腐食したパーツはあらかじめ磨いておきました。






部屋の中もリフォームされてとても奇麗でした。
ざっと写真でご紹介いたしましたが、機会があれば
今度は動画でお見せできればと思います。
もっとうまく説明できれば良いのですが、
この次はがんばります。b(≧o≦)d
ではまた
