SR スプロケ&ジェネレーターカバー | ティーズの気分良好!!

SR スプロケ&ジェネレーターカバー

先日ブログに書いた

SR595のエンジンの
  
スプロケ&ジェネレーターカバーが

少しくすぶっていたので

ちょっと磨きました。


ティーズの気分良好!!

1度クリアーは剥がして

磨いてあったので

今回はやり直しです。

クリアーを剥がした後は

アルミですので

手入れが必要になります。

放っておくと

どんどんくすぶってきますので

定期的に磨いてあげましょう(°∀°)b

大切なバイクは

手入れも大切。

まだクリアーが残っている方は

ホームセンターでも売っている

塗装の薄利剤を使うと

簡単に剥がせますので

やってみてください。

刷毛などで塗ったら

見る見るうちに

剥がれます。

ラッカーシンナーくらいだと

恐ろしいくらい時間がかかります。


ティーズの気分良好!!

今回はポリッシャーを使わずに

磨く方法を載せてみます。




まずは この程度なら

1000番くらいから

始めても良いですね!

耐水ペーパーを

水につけながら

削っていきます。

あまり力を入れすぎると

余計な傷をつけてしまいますので

軽くゆっくり大きく磨きます。

同一方向に磨いていきます。


ティーズの気分良好!!

うっすら曇って来て

マット状にします。


ティーズの気分良好!!

つぎは番手を換えて

1200から1500番で

同じように磨きます。


ティーズの気分良好!!

この時点でも

もう光って来ます。

さらに

2000番と目を細かく

換えて磨きます。

このくらいでペーパーを

コンパウンドに換えて磨けば

新車時のような

光で仕上がります。

好みで

鏡のような

鏡面仕上げにしたい人は

さらに

バフレックス等

のような

細かい

研磨紙で

磨きます。



ティーズの気分良好!!

ペーパーだけでも

けっこう光らせることが出来ます。

このあと

今度はコンパウンドで磨きますが

これも

中目、細目、微粒子、超微粒子など

番手がありますので

好みの艶まで

順番に磨いていきます。


ティーズの気分良好!!

写真が悪く良く伝わりませんが

このくらい光ります。

仕事や時間が無いときは

ポリッシャー等を使って

もっと簡単に

はやく仕上がりますが

手だけでも

十分可能です。

僕も学生の頃は

時間を掛けて

YAMAHAの文字も

手だけで削り

つるつるに仕上げました。

お手軽なカスタムです。

カバーが汚いSRを

良く見かけますが

簡単ですので

やってみる価値ありますよ。


ティーズの気分良好!!

磨いてないジェネレーターカバーと

比較です。

これも写真が悪くごめんなさい。

手入れをしたくない方は

若干艶は落ちますが

終わったら

クリアーを吹いておくと

長持ちします。


それではパー









スプロケ&ジェネレーターカバー