先日、黒川温泉近くの「山の飯 沙羅」に初訪麺。蕎麦屋だ！
久々に食べる外一蕎麦が秋新蕎麦というのも手伝っているのか風味が口から鼻に抜けるとはコレだ！と確信した瞬間を今でもハッキリ覚えている。そして、更に食感においてその弾力性は絶妙だった。
合鴨農法で働いてくれたその鴨を使った「合鴨そば@1,728円」がココの最大の売り。今年はキツネの被害で大変な痛手を負われていて立ち寄ったのが 12/23 だが、せいぜいあと2日の提供で終了だ、と女将さんが嘆いておられた。
玄関までの上質な作りのアプローチ、苔で覆われた庭。それから、もちろん蕎麦、つゆ、薬味、なんとも美しい。くどいと思いつつもたくさんの写真を載せてみた。
また、必ず寄ります。
女将さんの興味深いお話も！
ごちそうさまでした(^^)
追記：
熱々合鴨のつゆと普通の薬味つゆの二通りで頂けます^_^
合鴨そば@1,728円
地元の舞茸天ぷら（ハーフ）@432円
