来々軒は僕ら酔っ払いオンちゃんにとってはソウルフードでした。しかも、カウンターだけのお店でしたので袖触れ合うも他生の縁が縁で営業につながったことも少々。
残ったそのお店で営業の再スタートを切られたのが、半世紀近くも有田人のソウルフードの最右翼を張っていらっしゃる「ラーメン太郎」さんです。伊万里店も来春で10年になられます。
写真のお方が、有田店、伊万里店共に開設をされ、未だに現役で厨房に立たれ素敵なハスキーボイスで仕事疲れのオンちゃんたちの明日の英気を養って下さっています。営業は夕方から26時迄です。
「ラーメン太郎」で僕はラーメンを食べたことがありません。チャンポンとコンニャクしか食べません。原因は不明。
こんにゃくは「ライザップこんにゃく」です。水気が絞り出されていて、総入れ歯の方は無理です。僕は大好きですが……(^^)
チャンポンに使われる幾つかの丁寧に切られた野菜の大きさにほぼ差別がなくて、そのことが食感の良さにつながっていると思います。器は平べったい円錐形、翌日の朝食を美味しく食べている姿を嫁に見せられる程度のボリュームです。申し訳ございませんが、これまでメニュー表を拝見したことがないので、お値段は不明。
チャンポン、メチャ馬です。保証します^ ^