今までは、私自身を癒すためにだけに費やしてきた人生だったかもしれない。
人々から度々、癒し系キャラだと言われてきたのは、
もしかすると、そのためだったのか?
深く刻まれた傷が、これ以上えぐられないように、
染みる痛みが和らぐようにと、涙ながらにかばい、舐め続けていただけだったかもしれない。
もう大丈夫、
きっと、私自身の傷は、このままでも、
放っておいて大丈夫。
私の人生を何か、
他の事のために、外に向かって、
何かを成し遂げるために
捧げることができるようになったかもしれない。