私の顔、体、
欠点とされる個性さえをも愛着を持って眺めてみると

その姿には、ご先祖様達がその時代時代で歩んで来て、そして、ここまで辿りついた歴史が刻まれている。



だから、私は私を好きになる。
家系を抱きしめる。



何代にも渡り受け継がれてきた人生の結果、それが私。




ご先祖様の選んで生きた道、過去。
私が嫌いなわけがない。
いつも魂が叫んでる。
ご先祖様の生き方を自慢したくて。



ご先祖様の行き方はいつも一緒に
私の肉体の形として、

この姿を受け継ぐ事ができるかどうかは、
わからないけど。









誇りを持って
私を生きて行く。


多くの人生の結果、
それが私だから。