■ウィルス性の疣


ウィルス性の疣を自分で取り除く方法としては、お灸が私には一番向いているようです。


私の耳の下、鰓顎のところにある灰色がかった扁平に少し膨らんでいる面積直径3mmくらいのいびつな形のこのほくろの様なものはウィルス性疣に違いありません。


これをお灸でとってみようと思いました。


さて、一大決心をして部屋に閉じこもり、仏壇から持ってきたお線香一本とライターを手に勇気を出して、いよいよ挑戦です。


鏡の前に立ち、疣を確認、お線香に火をつけます。
お線香のオレンジ色の部分を見つめます。
怖いですが、決心は揺るぎません。
いざ、深呼吸をし、鏡を見ながら、その火のついたお線香の先を疣に当てつけようとお線香を近づけます。


「熱いっ!」まだ、触ってないのに、「ううっ、あっつ~い!」
お線香を近づけるだけで、熱いです。

恐る恐る何度も近づけますが、熱くて触れません。


「あっついなあ~」
お線香のオレンジ色の部分を見つめます。
煙はもくもく、まともに吸ってしまうので、なるべく早く済ませたいと思います。


そして、


3回目くらいに「ジュッ」、


ついに疣に触りました。熱いです。

煙は相変わらず、もくもくとたちこめます。

2回近づけては3回目に「ジュッ」を5回くらい繰り返したでしょうか?
疣は真っ黒く焦げ付いています。その周り一周が赤くなっています。


「これくらいで、充分かな?もっとかな?これくらいでいいだろう。」

と、ここでお線香の火を消し、終わりにしました。


ついにやってしまいました。

もう後には戻れませんが、後悔はありません。
経過を見てみましょう。


次の日、見てみると、疣は真っ黒く焦げ付いたまま、その周り一周が赤くなっています。何も変化はありません。
そして数日たっても、そのままの状態で変化はありませんでした。


何日目かは覚えていませんが、その黒い焦げ付きを気になって触っていると、取れそうです。
爪で引っかけてみたところ、3分の1くらいは瘡蓋のように剥がして取れましたが、残りは張り付いたままです。


また、そのまま数日、放って置きました。
何日目かはわかりませんが、残りが少しずつ、瘡蓋のように爪で引っ掛けると剥がれましたが、全部は剥がれません。


そして数日経過。


最終的には全て剥がれました。

この間、数週間だったと思います。


剥がれた黒い焦げ付きの痕は、生々しくジクジクと湿った感じで赤くなっています。
ちょっと中心に直径1mmくらいの灰色のウィルス性疣のようなものがあります。

「まだウィルスが残っているのかな?焼き方が足りなかったかな?」と思いつつも、そのままにして置きました。


しばらくは直径4mmくらいに生々しく丸く赤くなっていましたが、

瘡蓋が取れてからだいたい2ヶ月くらい経ったでしょうか、中心に残っていた灰色の丸いものもいつの間にかなくなり、生々しい赤みも消えました。
うっすら、茶色い点々はありますが、すっかり疣はなくなり、周りの肌と同じ状態になりました。


以前、オキシドールで疣を取ったことがありますが、オキシドールは血流に乗って体中を巡ると思うと、怖いですね。


          ドクロ危険ですから、真似しないで下さい。ドクロ