虫歯や歯周病を予防するためには、毎日の歯磨きは欠かせません。
それだけに、真面目に歯磨きに取り組む人は強い力でゴシゴシと歯を磨きがち。
歯ブラシ圧が強いとどのようなデメリットが考えられるのでしょうか?
①歯のくさび状欠損
歯がくさび状に削りとられてしまう症状で、歯の根本が大きくえぐれたようになります。
誤った歯磨きを長期間続けると削れてしまいます。
歯は自己治癒で復元することがないので、1度削れるとそのままになってしまうことも
②歯肉退縮
歯肉は歯周病や加齢などが原因ですり減り、歯との間に隙間ができてしまうことがあります。
歯ブラシ圧が強すぎることでも歯肉退縮を招きます。
乱暴なブラッシングを続けていると根っこの面がどんどん削れて前述のくさび状欠損に繋がり、
虫歯ができてしまう恐れがあります
③歯肉の形が変わる
力いっぱい歯磨きをすると歯肉が傷つき、さまざまな形に変形してしまうケースがあります。
変形してしまった歯肉は、時間が経っても元に戻らないため、歯磨きは常日頃から丁寧に優しくするようにしましょう
適正な力とはどれくらい?
適正な歯ブラシの圧力は約100~200g
そして歯ブラシは握るように持つのではなく、指先でペンを持つようにつまんで持ちましょう。
ペンを持つように歯ブラシを握ると、強い力で歯磨きするのが難しくなりますので、
ゴシゴシと強いブラッシング圧で歯磨きしてしまう方にはお勧めの方法です
また歯磨き粉は、研磨剤フリーのものを選んでみましょう
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