まずこれは知っておきましょう!歯医者さんの説明がわかりやすくなります!
エナメル質は硬くて刺激を通さない、歯を守る鎧
象牙質は少し柔らかくて刺激を通す
歯髄は全てを痛いと感じる神経
歯と歯槽骨の間にはクッションの役割を果たす歯根膜がある
つまりエナメル質より内側は、基本的に触ると痛くて当たり前の場所。
虫歯が象牙質に達すると理論上は痛くなります。でも実際の所、象牙質に虫歯が達していても気付かない人が8割くらい!それはなぜか…。
象牙質の中には象牙細管と呼ばれる細い穴が開いていて、その中の液体成分が移動することで神経に刺激を伝えると言われています。(この機構は現代科学をもってしても未だ完全には解明されていない)
虫歯の穴は柔らかい象牙質で広がり、硬いエナメル質の入り口が狭い場合が多い為、食べカスや歯垢が入り込んだり腐敗した歯の残骸が留まって象牙細管をフタしている事で痛みを感じないのです。このため、痛くなかった歯でも、治療時に歯医者さんが削ると痛いのです。
