(つづき)
いよいよ歯の神経を抜く抜髄の治療に移ったのですが…
おいおい!大丈夫か!?
という出来事が連発しました!
■器具で口内が火傷
■抜髄治療後、レントゲンが綺麗に取れきれない
という出来事に見舞われました。
まずは
■器具で口内が火傷
これはそのまんまの通り、
熱せられた器具が内頬に当たって火傷です
熱痛い?みたいな…
火傷なので、その火傷痕の癒着で頬内が引っ張られる感じ?
もう、嫌だったわ~
そして
■抜髄治療後、レントゲンが綺麗に取れきれない
神経を抜き取る抜髄は、
根っこまで綺麗に神経を
取りきらないといけないみたいなんですね
で、抜き取ったあと、
確認のためにレントゲンで調べるんですが、
何度も角度を変えながらレントゲン撮影しても
いまいちズレて、綺麗に撮れないんですよ
何度も何度もレントゲン撮り直したあとに…
歯科医「…ま、大丈夫でしょう…」
は?
『でしょう??』
おいおいおい!
ちゃんと映ってないんだろう!?
大丈夫か!?この爺ィ
のちに、その歯科医院の設備がショボいということがわかった
…歯科医院を決める際、最新の設備を完備してるところがおススメです
まあ設備だけで、歯科医の腕がなかったら意味がありませんけど
歯科医の腕前と設備ですね
というわけで、
色々と不満の残る抜髄治療を終えたのですが、
非常に不信感が溜まったわけですよ
近所で良いと評判の歯医者でしたが、
もっと範囲を広げてメチャクチャ調べて、
セカンドオピニオンを受けることにしました。
当然ですよ…もっと早くから、徹底しておけば良かったんですよ
なんか、常に後手後手な自分に嫌気がさしました
で、セカンドオピニオンで色々と効いて方向転換していったのでした
※教訓
■歯の定期健診はしっかり受けること
■歯医者選びは近所だからというわけでなく、通院可能な範囲で徹底して名医を探すこと