働き方を見直す流れで、


時間の制限をつける流れになってきましたね。




私も、この流れで影響を受け、


決められた時間の中で


終わらせようと、必死に努力しました。




ただ、


頑張らないと時間内に終わらない、


という、しんどい状況が続きました。






ところが今は、


余計な力を入れず


決めた事をやりとげ、


時間内に収まっています。





何をしたか?





時間そのものではなく、



何をやるか、どんな状態でやるか、



に注目したのです。



絶対にやる必要のあるものは?



自分としてやりたい事は?



自分が集中できそうなのはいつ?





やる必要のあるもの、

やりたい事(やらないと、

やる気が下がってしまうこと)

を選び、




それを良いコンディションで


取り組めるように、


いつやるかを決めます。






時間に追われているときは、


たいてい、


本当にやる必要のあることの


見極めが弱くなっています。





私の場合は、もともと


物事の優先順位について、


見極める習慣がなかったため、


時間で解決しようとしていました。






やる事を見極め、



それを全力でやると、



自動的に



時間に余裕が生まれるのです。