こんにちは、あいこです
全日本女子プロレスが大好きで、
好きで好きで好きで・・・
女子プロレスラーになることを夢見て、オーディションに挑戦していたのは、かれこれ30年以上前…
懐かしいなぁ
その当時のスター選手のお一人、吉田万里子さんのトークライブ（感謝祭）に行ってきました
万里子さんご自身の報告ブログはこちらです
当時の私がこのことを知ったら、おったまげるだろうな。
いいなーーーって羨ましがるだろうな。
こんな近くに万里子さんがいるなんて
しかも、本音トークをこんなにもいっぱい聞けるなんて
ファンである私たちの聞きたい、万里子さんの本音トークをバッチリ引き出してくださっていたのは、
なんと、元「週刊プロレス」編集長の濱部さん
・マリちゃんと親しまれた全日本女子プロレスの時代
・クールなイメージとなったアルシオン時代
・若手の底上げをはかった『息吹』時代
※引退パンフレットの表現を参考にさせていただきました
それぞれの時代の様々なお話を聞かせていただきました。
その後、スペシャルゲストとして、ジャガー横田さんが登場。
万里子さんは、指導者ジャガーさんの３期生。
ジャガーさんは、万里子さんの新人時代の印象として、
「ずるいことをしないから着実に力をつけていた」
と話されていました。
筋トレなどでは、100回できた次の練習では101回、
101回できた次の練習では102回、
と、１回多くやる。
それが成長だ。
というお話もしてくださいました。
プロレスは天職、大好き、まだまだ発見があるから毎回新鮮、これからもチャレンジしていく、
60歳を超えてもなお、現役のプロレスラーであり、そう話されるジャガーさん。
引退はしない！と力強くお話しされていました。
万里子さんは、プロレスラー時代にケガが多く、悔しい思いをされた経験などから、
現在は、フェルデンクライスというエクササイズのプラクティショナーをされています。
闇雲に筋肉をつけるのではなくて、脳からの指令で動く、使える筋肉を作る。
トークショーの途中に、万里子さんの掛け声に合わせて、会場のみんなで、フェルデンクライスを体験しましたが、体験している私たちとともに、万里子さんご自身ががとても嬉しそうな楽しそうな表情をされていたことが印象的でした。
私が初めて万里子さんのフェルデンクライスレッスンに参加した時のブログはこちら♪
夢を叶え、
次の夢を叶え、
また次の夢を叶える。
不足感からではなく、満足感の上にある、自分への信頼の中にある、更なる成長を楽しむ体験。
私もやってみよう！
うん、いつだって、いつからだって、できる！
トークショーを聞きながら、終わってからも、そんな感覚に包まれています。
生きててよかった。
色んなことがあったけど、今だってあるけど、その全てに感謝できる私と出会えました。
万里子さん、ジャガーさん、濱部さん、主催者の皆さま、出会えた皆さま、
ありがとうございました
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