ブリーダーさんにお聞きしたら、縄張り意識が高まるので撤去した方がよいとのこと。
確かに雄叫びがすごかった！
というわけで、心を鬼にして撤去したら、綿綿、「え！？オレの家は？」みたいな顔を一瞬したけれど、すぐに忘れた様子でのんきにペットシーツをかじる生活に。。。
しかし、この間、アマゾンの箱がまた来たので、お遊び的にダンボールを置いてやったら、綿綿、大喜び！？かどうかはわかりませんが、かなり興味がおありのようで。。。
ちょっとの間は乗ったり降りたり、ひさしの下で居眠りしたりしてたんですが、急にすごい音が！！
まさか綿綿が立てた音とは思わずにのぞいてみると。。。いえいえ、綿綿でした。。。
さらに。。。え？り、両足？？
綿綿さん、ステテコも丸見えだけど、アンダースコートも丸見えですよ。。。
そしてさらに！！！
どんどんエスカレートしていく模様。。。っていうか、フクロウって、こんなお尻床につけてまでダンダンするんや。。。両足で。。。
この格好がおかしくて、笑えて笑えて。。。
しかし、この行動、遊んでいるわけではないのです。
綿綿にとっては人生をも左右する（ちょっとオーバー？）、重要な行動。
実はこれ、将来お嫁さんを迎え、タマゴが生まれ。。。と、未来の家族が住むのにふさわしい家なのか、建物の強度を確かめているんだそうです。
しかもお年頃になってきたら、自分のコレ！と思った鳥（人）に求愛を示し、大切にしているもの（おそらく靴下かドーナツのぬいぐるみ）をプレゼントしてくれたり、家（ダンボール笑）に招いてくれるのだそう。
いやーん、私、この家に誘われたらどないしよ～？
っていうか、誘われても入られへんのやけどな。タマゴも生んでやられへんしな。
愛の靴下も。。。いらんかも。
綿綿、ごめんやで。
これを初めて見たときはビックリし、ブリーダーさんに理由を聞いたときは感心しましたが、あまり野生を剥き出しにされても困るので、またもや撤去することに。。。
お昼間はこの下で気持ちよさそうに寝てるから、本当は置いておいてやりたいんやけど。。。
そんな人の心を知ってか知らずか、ダンボールのキック疲れでお昼寝する綿綿さんでした。
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