Unaのブログ
冬は、朝日が昇ると海が輝く。
湾の対岸では今日も製鉄所から煙がたなびく。
朝靄の向こうで幻のように浮かぶ幕張は、まだ眠っているようだ。
太陽がこの日最後の光を掲げ、やがて山裾にその姿を隠す。
残照に照らされる夕靄の街に、夜がまた来る。