平成22年5月3日、我々取材班は宮崎県日之影町を目指した。
天孫降臨の地と云われる、この山々の奥深くに幻の文明遺跡が実在するとの極秘情報を入手していたのだ。
天孫降臨の地と云われる、この山々の奥深くに幻の文明遺跡が実在するとの極秘情報を入手していたのだ。
清らかな流れの五ヶ瀬川を遡り、見立登山口へ・・・
ここから登った山中に幻の文明が本当にあるのか?
とても信じ難い話だが、道中の古老に尋ねると、決まって「そこへ行ってはならん!」と制止しようとする。
『それはどうしてか?』と返すと古老は俯き言葉を詰まらせる・・・。
とても信じ難い話だが、道中の古老に尋ねると、決まって「そこへ行ってはならん!」と制止しようとする。
『それはどうしてか?』と返すと古老は俯き言葉を詰まらせる・・・。
今回もスパイクシューズとステッキを装備した。
命の綱になるかも知れない携帯電話の電波状況をチェックするも、この登山口の時点で圏外となっている。
意味は無いと思われるが、一応持って行く事に。
緊急時のホイッスル、パラシュートコード、発炎筒、そしてGPSの電池も交換済みだ。
恐らく今回は今までに無い、困難を伴う調査と覚悟している・・・。
命の綱になるかも知れない携帯電話の電波状況をチェックするも、この登山口の時点で圏外となっている。
意味は無いと思われるが、一応持って行く事に。
緊急時のホイッスル、パラシュートコード、発炎筒、そしてGPSの電池も交換済みだ。
恐らく今回は今までに無い、困難を伴う調査と覚悟している・・・。

1230 我々取材班は見立登山口から調査開始。
兜巾岳(とっきんだけ)への登山道から入山だ。
登山道らしい、安全で歩きやすい道に安心する。
しかしゴールデンウィークというのに、登山道に入ると人がいない。
何故だ。
兜巾岳(とっきんだけ)への登山道から入山だ。
登山道らしい、安全で歩きやすい道に安心する。
しかしゴールデンウィークというのに、登山道に入ると人がいない。
何故だ。
時間が遅いからか?
理由を色々と考えながら登って行くが、明確な答えを見出せなかった。
理由を色々と考えながら登って行くが、明確な答えを見出せなかった。
1250 川沿いをトレースしていた登山道は突如崩壊!

過去に川が増水・大氾濫したのだろう。
登山道を巻き込んでおり、どこまでが川か道なのか判別出来ない土砂崩れ状態だ。
仕方がないので、転がっている岩を伝わりながら向こう岸へと続く道を目指す。
仕方がないので、転がっている岩を伝わりながら向こう岸へと続く道を目指す。
1312 何やら石垣が見えてきた。明らかに人の仕業だ。

ここには集落があったのか? 周辺を調査する事にする。
これは風呂跡だろうか?

ボイラーらしき物も残っている。
良く見てみると「能率ボイラー」と鋳出しされている。

能率風呂、現在のノーリツ製だ。
更にこのすぐ上には倒れた電柱と変圧器(トランス)が残っていた。

もう、私も頭がトランス状態だ。
プレートを確認してみると・・。

なんだ、これ? 「皇紀2598年5月って事は、昭和13年かよ!」
零式艦上戦闘機(ゼロ戦)は皇紀2600年の制式採用だから、0式(零式)なんだな。
1330 撮影に夢中になっている暇はもう無い。
急がなければ日没までに帰れなくなる。
ペースを上げ先を急ぐ。
しかし、今回の登山道の半分位は道とは云えない状態。
岩場を乗り越えて行かなければならないのだ。
ペースを上げ先を急ぐ。
しかし、今回の登山道の半分位は道とは云えない状態。
岩場を乗り越えて行かなければならないのだ。
岩盤では逆効果でしかないスパイクシューズを履いて来たのを後悔した。
川底の岩や石の色が怪しい。

いかにも毒っぽい色だ。
それともう一つ気付いたのが、「この川には魚がいない。」
どんなに喉が渇いてもこの川水は飲むまいと誓う。
どんなに喉が渇いてもこの川水は飲むまいと誓う。
1405 登山道を進む我々は、重要な遺構を発見。

そう、これは明らかにインクラインの跡だ。
「ここは、もしかして・・・」 薄々私は勘づいて来た。
その直後である、先頭を歩く隊員が叫んだ!
「うわっ! 何だこれ!?」
・・・つづく。