今日は少し暖かくなった東京です。


最近、ある方からこういう質問をされました。


『どうしたら、相手に伝わる話し方ができますか?』


はい、わかりません(笑)。

とは、さすがに答えられないので、私なりに考えました。


伝わるということは、自分が頭の中でイメージしている映像が、相手の頭の中でも同じ映像として再生されるということです。

では、どうしたら、自分がイメージしている映像と同じ映像を相手にイメージさせるか?


例えば、


『マラソンは楽しいですよ』


と伝えた時、私がイメージしているマラソンの楽しさと同じシーンを相手が思い浮かべることができるでしょうか?

できないですよね。

マラソンは辛い、苦しい、と思っている人に、


『マラソンは楽しいですよ』


と言ったところで、楽しいシーンはイメージできません。

マラソンがどう楽しいかを具体的に伝えないとイメージできないですよね。


例えば、


・普段感じない風の流れを感じられ、爽快な気分になる

・自分が無理だと思っていたことが達成できることで達成感を感じられる

・脂肪が燃焼して体が締まってきて、スリムになっていく

・汗をかいたり代謝が活発になることで、ホルモン分泌も活発になり、ストレス解消になる


などと具体的な表現にしていくと、少しはイメージしやすいかもしれません。

具体的に伝えた上で、かつ、相手にとって楽しさや快適さにつながる情報を提供することで、相手に伝わりやすくなるのではないでしょうか。


そして、より伝わりやすくするためには、


『具体的なエピソード』


で伝えるということです。


『実際に自分がこういう行動をした時に、こういうことを感じたり、こういうことを学んで、こういう結果になった』


そういうふうに伝えられると、自分が体験した映像を、相手の頭の中に同じ映像として再生できる可能性が高まります。


…というようなことを、質問された方に伝えました。


いかがでしょうか?


参考になりそうでしたら、ぜひ活用してみてくださいね。