本日もお読みいただき、ありがとうございます。



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今日は明け方は雲が薄く広がっていた東京ですが、今は青空になっています。


テレビでも報道されていますが、空気がとても乾いていますね。


風邪対策、火事対策は念入りに。


もうすぐ大寒です。


北風の中に春の足音を聞き分ける、


そんな耳を持って生活していきます。



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私が働いている業界では、



『相互支援』



という言葉がよく使われます。


『支援』とは辞書的な意味で言うと、他人を助けることですね。


それを、お互いに行うことが



『相互支援』



となります。


他人を助けるというと、何か困っている人がいて、その人を助けるというイメージになりますが、困っている人だけが支援の対象ではないですよね。


逆に、自分が困っていなかったら支援を受けられないの?というふうにもなります。


では『相互支援』とは何でしょう?



ある人が、具体例で説明してくれました。


その人が言うには、



『隣近所でお醤油の貸し借りをすること』



が『相互支援』ということらしいです。


これはすごくわかりやすいですよね。


『支援』というと、大袈裟になったり、ボランティアみたいに考えたり、ちょっと敷居が高いものかな、と考えがちですが、日常レベルで普通に行うことも『支援』に含まれます。


お隣さんと醤油の貸し借りを何の迷いもなくできる環境を作っておくことが、『相互支援』ができる環境なのかもしれません。



ただやっぱり、そうなると困っている人を助けるというイメージになってしまいますよね。


困っていなくても人を助けることは可能ではないか?


相手が困っているか、困っていないかに関わらず行うことが『相互支援』なのではないか?



そんなことを考えていました。



そんな時、ひょっとしたらこういうことが『相互支援』じゃないかなと思えるシーンを思いつきました。



馬見塚がイメージする相互支援とは?(続く)



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2011年1月19日の『食事日記』


この日は、夜に大根厚揚げそぼろ煮定食というものを食べています。


これは自宅近くの定食屋さんで食べたんですね。


この定食屋さん、すごく気に入ってて、頻繁に通っていたのですが、昨年、閉店してしまいました。


『安い金額でおなかいっぱい食べさせる』


というのが店主さんの考えでした。


その通りのお店だったのですごく残念です。