本日もお読みいただき、ありがとうございます。


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『コモンセンス』


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ほとんどの国には、国家としてのルールである憲法が存在しますが、イギリスには憲法がないそうです。


正確に言うと、『非成文憲法』といって、文章化されていないんですね。


そうしますと、国家としてのルールはどうなっているかというと、一般的には常識と訳される『コモンセンス』が存在します。


ここでいう『コモンセンス』とは、国や文化や時代を超えて人に行動基準を与えている常識、のようなことです。


つまり、通常の常識よりかなり高いハードルになっているんですね。


この『コモンセンス』を判断材料にものごとを決めていきます。


厳密に成文化されたルールがあると、そこからちょっとでも逸脱すると、身動きが取れなくなります。


なので、ルールに縛られるんではなく、現状に即して柔軟に対応していきましょうというのが、イギリスの考えです。



例えば、会社には就業規則という会社のルールがあります。


最近は、細かいところまで就業規則を決める会社が多くなってきています。


ちょっとでも曖昧な表現があると、労働紛争にもなりかねないので。


ただ、そういうルールの中で仕事をすることが、本当に気持ちよく働くことなのでしょうか?


法律やルールに縛られない、その会社独自の『コモンセンス』があってもいいのかもしれませんね。