童謡「海-うみ-」は群馬からうまれた歌! | TEED:BLOG

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海
群馬県民なら皆、一度は憧れる!!!
ただならぬ存在うみ!!!
夏は海に行かないと罰が当たりそうなぐらいそわそわしちゃう!!!




海と言えば、この歌!!!

海は広いな 大きいな
月がのぼるし 日が沈む

海は大波 青い波
ゆれてどこまで続くやら

海にお舟を浮かばして
行ってみたいな よその国


日本の童謡『海』(うみ)は、で2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されています。
海と言ったら、サザンかこれかってぐらいに誰もが知っている有名な歌ですね!!!

ハイ。この歌作った人、
作詞作曲共に
『群馬県出身』ですwww
左「作曲」井上武士、右「作詞」林柳波
先日、「月曜から夜ふかし」でも話題になりましたね!

林柳波

林 柳波(はやし りゅうは、1892年(明治25年)3月18日 - 1974年(昭和49年)3月27日)は詩人。兄は陸軍獣医少将の林里二。
1892年(明治25年)、群馬県沼田市に農家の三男として生まれた。本名は林照壽(てるとし)。一時、柴田姓を名乗ったこともある。早くから雑誌へ童謡詩の投稿を行う文学少年だった。1989年(平成元年)沼田市名誉市民に顕彰された。

沼田の有名人ですね!!



井上武士

井上 武士(いのうえ たけし、1894年8月6日 - 1974年11月8日)は、日本の作曲家。東京音楽大学教授。群馬県勢多郡芳賀村(現在の前橋市)出身

主に唱歌・童謡の作曲に従事し、「虫の声」「お月さま」等、日本音楽史上に残る数々の作品を遺した。芳賀小学校から群馬県師範学校(現在の群馬大学教育学部)に進学。その後東京音楽学校(現在の東京芸術大学)に進学し、音楽を学ぶ。



まさか、こんな有名な童謡を群馬出身の偉人が作っていたなんて…!!!
群馬県民どんだけ海にあこがれてんだよwwwwww
今も昔も、群馬県民の海へのアツイ想いは変わってないぜ!って事で!!

井上さんに関して、色々と情報があるので次回へつづく…。


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