NHK大河ドラマ『八重の桜』の新島襄は群馬県出身! | TEED:BLOG

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NHKの大河ドラマ「八重の桜」。
山本八重さんが主人公のドラマです。


八重さんの今後の2人目の夫となる「新島襄」
オダギリジョーさんが演じていて「ジョーつながりか?」なんて話題です。
後半の重要な人物です。(今晩あたりから頻繁に登場するでしょう。)


その「新島襄」さんは、
群馬県安中市出身です!!!

新島襄

新島 襄(にいじま じょう)
天保14年1月14日(1843年2月12日) - 明治23年(1890年)1月23日)は日本の宗教家、教育者。同志社英学校(後の同志社大学)を興した。
福澤諭吉らとならび、明治六大教育家の1人に数えられている。

上州安中藩士の長男として江戸で生まれ育つ。本名「七五三太(しめた)」。早くから洋書や洋学に興味を抱き、幕府の軍艦教授所(軍艦操練所)に学び、アメリカの新知識や聖書に感銘を受けたことから命がけの海外密航を決意。
吉田松陰が密航を試みた10年後の1864(元治元)年、日本脱出に成功する。
船中で「Joe(ジョー)」と呼ばれ、以後「ジョセフ」とも。洗礼を受け、大学で理学士の学位を取得、神学校在学中に駐米公使に正式な留学生として認められ、岩倉使節団に合流する。
帰国後、大学設立に奔走。山本覚馬と知り合い、八重と運命の出会いを果たし、結婚。八重はその言動から「悪妻」と陰口を叩かれたが、襄は「ハンサムな生き方だ」と妻をかばう。

明治22年(1889年)11月28日、同志社設立運動中に心臓疾患を悪化させて群馬県の前橋で倒れ、神奈川県大磯の旅館・百足屋で静養するが、回復せず1890(明治23)年、看病する八重に「狼狽(ろうばい)するなかれ、グッバイ、また逢わん」と言い残し、46歳で死去。


前橋で倒れられたんですね…。

「新島襄」さんといえば、群馬県民ならご存知の上毛かるた「へ」の人です。
平和の使い新島穣


また、安中市にある私立の中高一貫校、新島学園中学校・高等学校

安中市出身の新島襄が育ませたキリスト教精神を信条とし、当地で醸造業を営む湯浅正次が中心となって創立された学校で、当地の主管教会である安中教会と同様のプロテスタント系の学校です。

それでキリスト教なんですね!知らなかった~!!!


群馬には偉い人がいっぱい!!
今後の「八重の桜」、群馬県民なら見るべし!!!


押すべしぐんま



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