パクレ警部の事件簿第4話をクリアした後 第2垢で1話から4話まで一気に進めました

今度はその原因を知っているので キャラの発言 行動を注意深く見ていきました

するとこれがとても面白いのです

(感想についてはまた記事にします どう面白いかもネタバレ満載で書きます)

ここではちょっとだけネタバレします

 

 

パクレ警部は 原因を知ったうえで見ると いかにもそうだろうなと思わせる発言や行動です 

メギストリスでこの物語で初めて会った時 パッキュレ神父の下手な変装を一発で見ぬかれた時の大粒の汗 オフィスで敵と戦う場面でのパクレ警部のカッコよさ

小心者で中二病のパクレ警部の 妄想と現実が良く表現されていて アホがwと思いつつも逆にちょっと応援したくなります

 

半年前にこれをやって激怒した(あまりに怒ったのですぐ全垢の課金継続を停止しました)時の感想とは大違いです

 

なぜなのかを考えてみました

そして出た結論

 

開発・運営だより第38号(2017/10/13)には

「アストルティアキャラクターズファイル」

「さまざまなキャラクター達の「今」を掘り下げる新シリーズの配信クエストで」

と書かれています

嘘です

「パクレ警部の事件簿」について(2019/1/30)には

「最初の方針である「不思議なお話」を目指して、現在の結末になっています」

と書かれています

何故 「今」を掘り下げることが不思議なお話を目指すことになるのでしょうか

コンセプトが全く異なっています

しかも最初からそれを目指しています 

 

この運営とプレーヤーである私の認識の違いが問題なのです

現実に基づくドキュメンタリーを作成しました という物語で幽霊やら妖精やら宇宙人が出てくれば ふざけるな!となります

ファンタジーですという物語でそれらが出てきても何の問題もありません むしろ楽しめます

 

運営は 現実の話です と言いながら 不思議なお話 を出してきたのです

嘘つきです

しかも悪いことに運営は嘘をついていることに気が付いていないようなのです

安西Dは「このクエストの問題はひとえに私たちの力量不足によるものです」と言ってますが全く的外れです

このクエストの問題はひとえに

コンセプトが異なっていることを運営が認識していないこと

によるものです

 

プレーヤーである私はアストルティアの現実の話だと認識していました 運営もそう説明しています

ところが出てきたのは中二病のパクレ警部の妄想 そしてその妄想を現実化する銀色のノート しかもそれらについてはほとんど説明されていません

1~3話にフォステイルの姿が少しだけ出てきますが銀色のノートは見当たりません きっと4話のために作り出されたのでしょう それに私(プレーヤー)の頭に語り掛けるフォステイルは何時何処から語り掛けているのでしょう どこからバナナを差し入れしたのでしょう

 

私はいい加減な嘘をつかれて適当にあしらわれることが昔から大嫌いです

この人は私を騙そうとしているなと感じると過激に反応します(困った性格ですが)

パクレ警部の事件簿の場合は なんじゃこれは? という感想と共に いいかげんな内容で適当にあしらわれていると感じたためだと思います

激怒の理由はそこにあったと思います これは不思議なお話だよと知らされていれば楽しめたのでしょう

 

キャラクターズファイルは(出所が異なるトビアスクエを除いて) アストルティアの現実の物語ではなく よく似た別世界のアナザーストーリーだと私は思っています

そう考えればリーネが世界の均衡を保っても構いません 世界の均衡を保っているリーネがアクセサリー合成の場を一瞬たりとも離れることは無く ごみを量産し続けてもいっこうにかまわないのです

パクレ警部の事件簿第4話を終えた今でも これはアナザーストーリーだと思っています

そう思えば楽しめます ストーリーも面白いものです

 

人格批判をするわけでは無いのですが 安西Dの日本語は奇妙です

「期間」を「日時」と表現します

このキャラクターズファイルも 「不思議なお話」と「アストルティアの今」が安西Dの頭の中では同じものと認識しているのかもしれません

もしそうならプレーヤーである私とのボタンの掛け違いは続くのでしょうね

 

 

さてジェニャの話は現実なのかアナザーストーリーなのかどちらでしょう

騙されないように注意深く接する必要があります

運営は未だ「アストルティアの今」のままです ジェニャについては「未来」だそうですが

 

 


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