こんばんは、川崎です。
今日お伝えすること。
それは、コピーであなたのファンを量産する方法です。
そのためには文章を洗練させることが必要
になってきます。
洗練させるとは、余分な文章や言い回しを
削ったりわかりにくい部分をわかりやすくする
ということです。
文章を洗練させることで、研ぎたての包丁の
ように文の切れ味を何倍にも上げることができます。
では、その方法とは・・・？
それは、
ズバリ「文章を一晩寝かせる」
ということです。
その理由は２つあります。
１つめは、「脳が寝ている間に情報
を整理してくれている」ということです。
よく寝ている間に記憶が整理される。
と言いますが、記事に関しても整理してくれている。
と僕はおもっています。
なので、次の日に原稿を見てみると必ず
直す部分が出てくるんですよね。
「この言い回しはわかりづらいなぁ。」
「ここはカットしても伝わるな」などなど。
２つめの理由。
それは一晩おくことで
「冷静に記事を見直せるから」です。
書いた直後は、結構満足感にひたっている
とおもうんですよね。
「できたぞ！早く記事をアップしたい！」って。
それで、編集を中途半端にして発行すると
あとで見直して、「ここはこうしたほうが
よかったかも」となることが多いんです。
学校のテストもそうでしたよね？
解きおわった瞬間「ヤッター！」
うれしくなって、見直しなんかいらない！
みんなそうおもいます。
でも、ちょっと見直してみると
間違いがボロボロあることに氣づく。
もう一度冷静に見直すと、「あ、ここも」。
それと同じ感覚です。
つまり、こういったケアレスミスを防ぐために
も書いた文章を一晩寝かせるのは有効なんです。
たとえばですが、カレー。
カレーも一晩寝かせたほうが旨味が出てきて
おいしくなりますよね。
それと一緒で、文章も一晩寝かせた方が
必ずいい味がでます。
と、まぁエラそうなこと言ってますが、
僕もすぐ発行することがあります。。。
メルマガを毎日発行していると、
書けない日に記事のストックを使い切
ったりします。
そうすると、次の日は新しい記事を
そのままアップしなければいけない日も
出てくるんですね。（以後氣をつけます）
☆まとめ
脳が情報を整理して、冷静に記事を
見直すことができるから、
「記事は一晩寝かす」
これを習慣にすると、洗練された
文章になるとおもいますよ！
試してみてはいかがでしょうか？
いつも最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございます。
大感謝です！
川崎達郎