売上げを下げる要因 | LIVE-DRIVE!〜ameba版〜

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こんばんは、川崎です。

あなたが、自分でビジネスをしている
なら必見のお話をします。

お客さんはお金を使いたいのに、
あなたが使わせていないのかもしれません。


少し前のメルマガで、私が和食屋さんの
お手伝いをしていると話しました。

その時に店主と酔っぱらったお客さんとの
会話です。

客「なあ、お宅のとなりのフレンチの店あるだろ?」

店「はい、ありますね」

客「あそこは、フォローが足りないし、融通が利かない
  んだよ!」

店「そうなんですか?」

客「客単価が高いくせに、フォローの手紙ひとつ
  よこさないんだよ。他の高い店なんて、毎月
  今月のオススメは◯◯です。って手紙くるぜ」

店「そういう心構えは大事ですよね」

客「しかも、マスターの奥さんが会計
  しきってるんだけど、頭が固いんだよな!」

店「え?どんなふうにですか?」

客「前ね、一回飲み物を持ち込ませてくれって頼んだのよ。
  その分、持ち込み料は払うからってね。」

 「そしたら、そういうのは嫌なんですよね。だってよ!」

 「一人で食いに行った時もそうだよ。一人だから単品で
  頼んでもいい?って聞いたら何て言ったとおもう?」

 「うちには、コース料理しかおいてないんです。だってよ!」

店「そうなんですか。。。」

客「高いし、融通きかないし、俺、もう行かね」

そのお客さんは、しょっちゅう、うちのお店に
来てくれる常連さんになったとさ。

ジェームス・スキナーも同じようなことを言っています。

ある日、彼はアイスを食べようとしました。

そして、アイスクリーム屋に入りました。

で、その店にはダブルのアイスがなかったそうです。

でも、ジェームスは「どうしてもダブルが食べたい」
そう思いました。


なので、お店のお姉ちゃんに
「ダブルにしてください」こう言ったそうです。

お店のお姉ちゃんは
「できません」と言いました。

そこであきらめないのがジェームスです。

ジ「シングルの値段の倍払うから、ダブルを作ってくれ」

店「できません」


ジ「よしわかった!シングルの倍払う。そして、君は
  シングルを2つ作る。そして、片方のアイスの上に
  もう片方のアイスをのせる。」

 「最後に、のせた方のアイスのコーンはいらないから
  捨ててくれ、そうすればダブルの出来上がりでしょ?」

店「できません」


二度と、ジェームスがその店に行くことは
なかったそうです。


この2つの話を聞いて、あなたはどう思いましたか?

あなたのサービスは、お客さんのニーズにこたえて
あげられていますか?

考えてみて下さい。

少し、サービスやフォローのシステムを
変えるだけで、売上がもっと伸びるかもしれませんよ。


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