おはようございます、川崎です。
いきなりですが、あなたはどちらが富に直結
する知識だとおもいますか?
1,一般的知識
2,専門的知識
一般的知識がどんなに豊かであっても、
どんな広い分野に行きわたっていても、富の
蓄積にはあまり役に立たない。
とナポレオン・ヒルは言っています。
「知識が力になり得るのは、知識が、目標に向けた
行動プランの中で活用されたときだけである。」
うん、なるほど。確かにそうですね。
知識とアイデアは結びつけなければ
ビジネスチャンスにはならない。
でも、ここでひとつの逆転現象が起こります。
「良いビジネスアイデアに知識はいらない。」
なぜかわかりますか?
自分に知識がなくても
専門知識を持った人の協力を得ればいいからです。
あなたのアイデア×専門家の知識=ビジネスチャンス
になりますよね。
もちろん、それを軌道にのせていくならば、
経営者としての知識が必要になってくるので、
あなたも勉強が必要です。
でも、「知識がない」から「ビジネスができない」
と言うのはいいわけです。
・知識がないなら、つければいい。
専門家になる方法を知っていますか?
簡単です。
その分野の本を30~50冊読んでください。
それだけで、あなたはその分野の専門家です。
「ホントかよ。」
「それはないだろ。」
あなたはそう思ったでしょう。
でも、専門家以外にその分野の本を
30~50冊も読みますか?
もし、あなたが俺はこの分野の本30冊以上読んでるぜ!
というのであれば、あなたの知識は他の人に比べ
かなり豊富なはずです。
ということは専門家と呼んでいいのではないでしょうか?
イチローだけがプロ野球選手じゃありません。
日本の2軍で頑張っている選手もプロ野球選手です。
イチローになりたければ、もっともっと勉強すれば
いい話です。
最初から自分の限界を決めるのはやめましょう。
イチローももともとドラフト4位で
プロに入った選手です。
それでも、世界一のプレーヤーに
なれた。ということに勇氣をもらいましょう。
あなたも、十分にその可能性は持っている
のですよ。
と、話がそれた上に、ゴチャゴチャして
わかりづらかったとおもいます。
なので、今日のまとめ。
・あなたが富を築きたいのならば、
まず、アイデア(想像力)が必要。
・そのアイデアを実行するために、
専門知識を持っている人の助けを借りよう。
・自分自身も専門知識をつけたいのなら、
その分野の本を30~50冊は読もう。
明日は、専門家になると見えなくなるもの。
をお伝えしようとおもいます。
最後まで、お付き合い
ありがとうございました。
川崎達郎