I.W.G.P。そこに俺はいる。 | TeeBOX blog

I.W.G.P。そこに俺はいる。

I.W.G.P

、、、池袋ウエストゲートパーク

俺はそこにいる。

いるといっても、生まれは千葉のド田舎。

小学校1年に上がったか上がる前かに親が離婚して、一つ上の兄貴と母親と三人で池袋に引っ越してきた。

その頃の池袋は何もなかった。

いや、正確には何もなかったんじゃない。

いまのように華やいでいなかっただけで、そこにはたくさんの街並みが人を“渦”に引き寄せられていたんだ。

そして、その頃から俺にとって池袋は特別な存在になり、居心地の良い”家”になった。

俺はテレビに出てくるような主役って柄じゃない。むしろ何の変哲もない30も過ぎたおっさんだ(そんなの知ってるって(笑))。

I.W.G.Pと言えばカラーギャングだのヤクザだのドラマのような華やいだイメージがあったり

いまでこそいなくなったが、ほんの数年前にはドラマの影響でたくさんの人が池袋と言えば”I.W.G.P”ともてはやした。

そんな街で俺は今、30を過ぎて、、、そこにいる。

いるといっても、なんだか説明できないが“いる”だけなんだ。

なんでだろうな。

まだ俺がこの街に来て、ガキだったころは何か自分がドラマやマンガに出てくるようなヒーローのような気がして毎日がわくわくの連続だった。

そうだ、、、あの頃はヒーローだったんだ、、、、。

自分は特別で、何かに導かれるように自分を中心にいろんなことが不思議でいっぱいだった。