昨日、小学校6年生の「社会科見学」をTeebomで

受け入れさせていただきました。

15平米もない、小さなお店ですから

担当の先生から電話をいただいたときは、

「えっ?うちで??」と驚いたのですが、

お話をちゃんと聞くと、とても小規模の学校とのこと、

6年生は全員で2名でした!!


事前に担当の先生と打ち合わせをさせていただき、

フェアトレードについての定義やルールなどを説明するよりも

身近な話題を題材にして知ってもらおうと思い、

2011年に出版された堀米薫さんの「チョコレートと青い空」と言う

児童図書を使わせていただくことにしました。

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そしたら、2人とも事前にその本を読んできてくれました。

「チョコレートと青い空」は、専業農家のシュウジくんと、

シュウジくんの家にホームステイをしているガーナからの農業研修生のエリックさんの

交流のお話です。


貿易のこと、

先進国と開発途上国のこと

開発途上国の人たちの暮らしのこと・・・

などを少しお話させていただきました。


2人とも私の話を目を輝かせて一生懸命聞いてくれました。

2人と普段の生活とガーナやスリランカ、インドの貧しい子供たちの暮らしについて

比較したときには、戸惑ったような表情を浮かべながらも、

しっかりとその状況を理解してくれたようでした。


途中で、 Do Right Coffeeの店主、SHUNくんがお店に買い物に来てくれたので、

早速私は、2人に、「このお兄ちゃんは、アフリカのいろんな国に行っていたんだよ」と

言うと、バッグから、地図帳を出して広げ、SHUNくんが言う国の名前を地図上から

探し出して、指さしてくれました。

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それから、私が自分が住んでいた国の様子を話すと、

「えっ?スリランカではカレーは手で食べるの?」

「じゃあ、炊き立てのご飯だと熱すぎるよね。僕のうちは、お母さんが仕事をしているから

いつもお母さんが仕事から帰ってすぐご飯を作ってくれて、すぐ食べるから、アツアツだよ」

「学校にいけない子供がいて、字を読んだり書いたりできないの?」

「お手伝いじゃなくって、学校に行かずに働いているの?」

なんて、素直な感想をたくさん話してくれました。


そして、約束の1時間が経ったところで、

2人ともきちんと起立をして

「今日は、フェアトレードということについてお話してくれて、ありがとうございました。

フェアトレードと言う言葉を知らなかったけど、お話を聞いて、よくわかりました。

発展途上国の様子知ることは大切なことだと思いました。ありがとうございました。」


「僕は、今度、お父さんといっしょにこの店に来ようと思います。お父さんはチョコレートが好きだし、

フェアトレードのチョコレートはきっと好きだと思います。お正月に貰ったお年玉が1万円あるから、

僕は1000円分、チョコレートを買おうと思います。今日は、ありがとうございました。」


しっかりと、ハキハキと話してくれて、私はこの2人の小学生と共有できた1時間と言う時間が

とても貴重なものに思えました。

こちらこそ、ありがとうございました!


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