2010年2月にシドニー大学大学院を44歳で卒業し、

地元静岡で同年7月に

フェアトレードショップTeebom(テーボム)を

開店しました。

大学院では社会企業論を勉強し、

修士論文は「フェアトレード」について

書きました。(ちょっと自慢ですが、93点でした!)


でも、ショップをオープンするにあたり、

肝心要の

ディスプレイなどの店舗作り

商品仕入れ、

商品作りなどの

小売&卸業については、何も勉強しないまま始めてしまい、

お店を開店してから、

あ~こんなことがあるんだ!

あれもやらないといけないんだ・・・

とバタバタするばかり。

それでも開店してから1年半続けてこれたのは、

お客様、知人・友人、家族のお陰です。


プレゼントにしたいと言うお客さまに

「すみません、ラッピングができないんです」

と言ってしまい、お客様が自ら、ラッピングをしてくださったり・・・

「どっちが似合いますか?」と聞かれ・・

『え~私、わかりません』と言ってしまい、

その場にいらっしゃった、お客様が

「あなたは、色白だからこっちの方がいいわね」と

助言してくださったりと、

日々こんな具合です。

楽天市場に商品を掲載するときも、

近所でお洋服屋さんをしている方が

トルソーを貸してくれたり、

また、友人が、モデルを務めてくれたり・・・

ほんと、いろいろ助けてもらっています。

そんな失敗や反省の連続の私なのですが、

お客さまから

「とっても良い買い物ができました」とか、

「プレゼントにしたら、気に入ってもらえました」とか

たくさんのお言葉やメールを頂戴しました。

開店してまだ1年半ですが、

本当に周囲の皆様に支えられて、

何とか続けてくることができました。


Teebomを始めるときに、20年プランを作りました。

なぜ20年かと言いますと、

1.フェアトレードが日本で認知され、一般的になるまでに

 20年はかかるだろうという私の予測

2.20年後には、私が年金を受給できるようになる

と言う理由からです。

ですから、今はまだ計画の1.5分の20だけです。

リサーチでは、日本のフェアトレードの小売店の平均寿命

(営業期間)は2年弱と言われています。

フェアトレードでは、Sustainable(持続可能な)支援が大切とよく

言われていますが、

フェアトレード生産者の商品を購入してして販売する小売店が

2年未満で閉店してしまうのは大きな課題です。

不景気だと言われて久しいですが、

そんな状況の中でも、日々の努力を忘れずに

小さな進歩を繰り返していき、目標を達成したいと思います。


2011年は楽天市場で商品を販売し始めました。

スリランカに行って、紅茶作りをしてきました。

ケニア、ペルーなどのフェアトレード生産者と仕事を始めました。

2012年も

新しいチャレンジがいろいろありそうです。

既に始まっているプロジェクトもあります。

ワクワクしています。

生産者とお客様を結ぶ橋渡しとしての役割をしっかり持続できるように、

来年も頑張っていきます。

1年間、本当にありがとうございました。

2012年も、引き続き、よろしくお願いします。


イマイナホコ
Teebom


PS:
ブログの課題:写真をできるだけ入れるようにします。