ここ数日、

バタバタと忙しく、

ブログを書く時間がありませんでした。

今日で5回目になります「忘れられない感触・・・」ですが、

そろそろ終盤になります。

かなり重い話ですから、

今日は視点を変えて、裁判や裁判所の様子を

少しご紹介します。

日本では裁判など経験したことがないので、

比較はできないのですが・・・

なるほど~とか、えーー!!!っと

思ったことがいくつかあります。


その1:弁護士さんには2つのタイプがあります。

Bariister(バリスター)は法廷弁護士。実際に法廷に出て、弁論する弁護士さんです。

Solicitor(ソリシター)は事務弁護士。依頼人からの依頼を聞き、

必要なアドバイスをしたり事務手続きや文書などを起こしたり、バリスターを指名したりします。

企業の顧問弁護士さんは、ソリシターで、日頃から諸々の相談を受けてくれます。

裁判になった時に、いつもお世話になっている顧問弁護士さんから、

「私は裁判には出ないので、●●弁護士が当日、あなたといっしょに出廷しますからね」

と言われて、私は

「え~~~なぜ来てくれないの??」と不安になりましたが、

私が滞在していた国は英連邦に属していましたので、英国のシステムが運用されていたのです。

それまで全然面識のない弁護士さんが来て、戸惑いましたが、これは国の制度だったのです。


その2:不謹慎にも笑ってしまったのですが、

裁判官は、黒い法服(これは日本と同じだと思いますが)とかつらを身につけています。

裁判官は、モーツアルトのようなクリクリで白髪、長髪で・・・えっ???

中世ヨーロッパの貴族はかつらをつけていたそうですが、

同じようなかつらを裁判官が付けていました。

常夏の国で、人々の肌は褐色なので、かつらは・・・う~ん何だろう・・・

最初は不謹慎にも噴き出しそうになってしまいましたが、

かなり違和感がありました。

これもやはり英国の影響だそうです。

法廷の部屋は窓は全開、

天井から下がっている扇風機もブンブンと音を立て最強で回っているのにも

関わらず、暑くて、じっとしているだけでも汗がでるのですが、

裁判官は、そんな中で黒い法服に、モーツアルトのような髪型のかつらをつけ・・・

それだけでも、たいへんな仕事だな~と思いました。


世界にはいろんな文化や習慣がありますが、海外に滞在して実際にそのようなことに

接するのは、驚きでもあり、楽しみでもありました